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ebay版のモノレートが出た時のことを予測し、ebayセラーとして、今すべきこととは何か?を、真剣に考えてみた!

ebay版のモノレート?ができた時のことを考え、今、すべきこととは?

ITが日々、進化するこの世の中で、転売ビジネスにも、少なからず、ITの影響は

出てくるはずだと考えている。

今、アマゾンのモノレート(https://mnrate.com/)というのがあるのは、

アマゾンでよく買い物をする人や、アマゾンで商品を販売している人なら、一度は

使ったことがあると思う。

でも、ebayでは、そういった便利なツールは、私の知る限りでは、未だ存在しないと

思っている。せいぜい、Terapeak( https://www.terapeak.jp/)ぐらいであろう。

この記事では、(仮)という前提ではあるのだが、「ebay版のモノレート」みたいな

モノが出現したら、ebayセラーの実務にどう影響が出るか、また、近い将来、

そういう超便利ツールが本当に出た時に、「今、すべきこととは何か?」という

視点から、お話をしていきたいと考えています。

そもそも、アマゾンのモノレートって、転売にどれほど役に立っているのか?

私は、ebayを本格的に始める前から、アマゾンでの販売もすでに始めており、未だに

継続中である。

もう昔ほど、ガッツリとアマゾンで販売することはなくなったけど、アマゾンでは

モノレートというのがあることを知り、仕入れの際には、よく活用していました。

そんな、アマゾン転売には、必須なツールである、「モノレート」ですが、

「本当に転売に役に立つ」ツールなのかどうかという疑問が湧いてきませんか?

ebayを90%、アマゾンとヤフオク10%ぐらいしかやっていない私にとっては、

ここ1年の間に、「モノレートの便利さ」が、だんだん薄く見えてきて、未だ

自分の中で、すっきりしないという現状にあります。

モノレートも、仕入れをする際の、「参考道具」に過ぎない

そもそも、「モノレート」とは、何か?

簡単にいうと、「商品の売れ行き動向を、ランキング形式でグラフにして表した

モノ」であるということです。

つまり、「よく売れれば、ランキングは上がるし、売れなければ、ランキングは

下がる」というのを、ただ表した歯型状のグラフになるのです。

だから、仕入れる際に、その歯型状のグラフの上下の変動で、「売れ筋かどうか」

を判断し、仕入れるか否かの決断をするのですが、一つ疑問が浮かびます。

そのグラフを見たからといって、「絶対に売れるという確証はあるの?」ということ

です。

出品者も少なからず存在し、早く売り抜きたい人たちが価格を下げ続けていく

「価格崩壊」も簡単に起こりうる中で、「絶対に売れるという保証」など、どこにも

ありません。

「モノレート」を参考に、「今存在する情報をどう活用して、どう活かすか?」が重要

例えば、以下のモノレートを、例として説明します。

f:id:ebaysearteacher:20190814001940j:plain
モノレートの見方(1)

これは、大人気ソフト、Nintendo Switchのマリオのソフトです。

見ていただいてわかる通り、この2ヶ月間のランキングは、ずっと「一桁台」で、

発売から今までで、すでに71個も販売されているが、出品者も50人を超えていると

いう、いわば「勝てる確率が、非常に低いプラットフォーム」であるということです。

そして、次に、下の図を説明します。

f:id:ebaysearteacher:20190814002022j:plain
モノレートの見方(2)

この図は、発売されてから、今までの

  • 価格の増減
  • 出品者数の増減
  • ランキングの上下

を表しています。

つまり、モノレートというツールは、「購入者」以外に、「販売者」に対しても、

大変便利なツールとなっていることが、明白です。

#### ただ!!

重要なのは、この後です。

これらの情報だけを鵜呑みにして、「売れ筋だと思って、仕入れて良いのでしょう

か?」

答えは、NO! です。

「リサーチ専門コンサル」から言わせれば、この時点で、仮に利益が出るとしても、

「リサーチの精度が低すぎる」と、はっきり申し上げられるレベルであると思います。

これらの情報を、「どう参考にして、どう活用していくか?」が、一番重要であるから

です。

ツールに頼りすぎると、リサーチの根本を見失う可能性がある?

ここからは、私独自の考えになりますが、モノレートは、便利でかつ、リサーチの

時間を短縮してくれる、素晴らしいツールであると言える一方、販売者全員が、

「ツール頼み」になりすぎるのも、危険極まりないと考えます。

通常、ツールというのは、「誰かの不便を便利にするモノ」であり、その不便は

どこからきているかというと、「アナログでリサーチしてきた人たちの、様々な

意見を組み合わせて、開発されていくもの」だというのが、私の理解です。

よって、「使う人自身に合わせたものではない」と考えると、それを見て、「仕入れる

べきかどうか」の判断を、正確に行うのは、難しいのではないでしょうか?

ebay版のモノレートができても、アナログ式リサーチ手法は、基本となる?

冒頭で述べたとおり、この記事は(仮)という前提でお話をしていますが、将来、

ebay版の「モノレート」ができたとしても、それらは全て、「他人が作り上げたモノ」

で、決して、自分仕様ではありません。

ですから、使い始めると、様々な不便なところも出てくると、推測いたします。

では、不便なところが出た時に、同時に「仕入れるべきかどうか迷ったら?」

あなたはどうしますか?

そうですね!答えは、「アナログ式リサーチ」に戻り、仕入れるべきかどうかの決断

をするしかありません。

近い将来、便利なツールを誰かが開発したとしても、根本は「他人が思う、不便だと

考える問題を、混ざり合わせたものの集合体」であるという理解のもと、大きな

決断をする時は、「脳をアナログ式のリサーチ脳」に切り替えて、決断できるように

しないといけないと思います。

以上、この記事では、まだ発生していない、近い将来に、「ebay版のモノレート」

が出現した時のことを想像して、リサーチ専門コンサルとして、

  • デジタル
  • アナログ

の視点から、「便利」なところ、「不便になりそうなところ」というテーマで

書かせていただきました。

そう考えると、やはり、どれだけ、転売ビジネスでは、「リサーチ」が大事になってく

るのかが、より思いが深まったのではないかと考えています。

皆さんも、そういったことを想像しながら、「ツール頼み」にならず、適材適所で活用

すれば良いということを理解の上、リサーチ作業を頑張っていただきたいと思います。